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ポルシェ Porsche 356A デルプラド 1/43 解体

本のオマケらしいです。デルプラド。

この手のは本屋で見ますけど「トーシロ向け」と思ってるから、触ったこともない。

すいませーん。

自動車って身近に接してますから、似てない！というのはまず駄目ですよね。

ただポルシェやフェラーリなんかMe262と同レベルに知らないから＾＾；

自分の持つイメージに合うかどうか、かなぁと思ってます。ミニカー界？では馬鹿にされてるらしく500円で入手できちゃいます。

デルプラド悪くないです。大量生産モデルだからか、

ちゃんと金型作れるから？物凄くしっかりしてます。バラすの大変です。

タイヤシュラウドだっけ、きっちりボディに収まってますよ！

カシメって、昔ダメな工具で外そうとしたことありますが、なかなか大変です。

切れるドリル使わないと。デルプラドはかなり精度良くダボ穴ホゾが決まってるので

完全に金属部を削らないと取れません。小部品も組み付け制度は高いです。

接着剤が強力でなかなか外れません。商品としては上等です。

さて、素材として全体イメージが修復可能と判断した、そして安い！ので使いますが

356系の「おもち」っぽい柔らかさが表現可能なデルプラドです。

まんまるじゃない変形ヘッドライトも使用可能なところが得点高いです。

ボディ正面の曲面をスムーズにしてフロントフード先端のマスを増やす。

…ここってアレですよねｗ　一番大事なところです。なだらかーに、美しくー！

何が言いたいかは、ドライェとか見ると分かります。

1/43 シトロエンDS21 エリゴール 解体

去年の12月から、とうとうミニカーにハマッてしまいました。

鉄道模型と供に「これにハマッたらオシマイ」と自戒してたのにー。

コレクションしちゃったら高額なジャンルです。

メタルキット、レジンキットがあるのは昔から知ってますが、プラモと比べたら目茶目茶高価です。

で、全部中古車です＾＾；　

門外漢なので初めは結構バチものを掴まされました。

ただ、作れるんだから塗装状態なんか、どうでもいいっす。

一ヶ月の経験では安物はまずウィンドスクリーンが駄目ですわね。成型プラスチックが、たいてい歪んでます。

2万3万のは触ったこともないのでナニでできてるか知りませんが、本物と見まごうばかりの出来。

ELIGOR エリゴール？というフランスのメーカー製らしいですが、ほぼ廃車状態のやつを買いました。安価でもないですけど。経年劣化なのか元々なのか僕には分かりませんが塗装表面はブツブツがあります。

選んだ理由が6枚のドア、フードが開閉可能♪ギミック大好きなので。隙間があろうが段チがあろうが、そんなもん調整すりゃいいんです＾＾いやエリゴール結構マトモです。丸目よりパナールみたいな容貌が好きです。

シトロエンDSは昔から僕が最も尊敬する自動車なので。これ平行線とカネ(直角)がない！ですよ。

こんな人を(日本人を)不安にさせるデザインで万人を納得させたのはたいしたもんです。

これを公用車にしたフランスもまぁ＾＾；独裁者はベンツ風が好きだと思います。

これは本質論じゃなくて現状の歴史的文化的一過程の話です。

剥離剤も買ったし、やってみます。

フランスのギャングが乗った黒ですね♪